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2021年10月のジジガク

    専門家もおどろく、新型コロナウイルスの感染縮小の1か月となった10月でした。そして、岸田総理大臣は、誕生10日目にして、衆議院を解散。31日の選挙まで、これからの日本を考える1か月となりました。




    10月04日 岸田自民党総裁が、第100代内閣総理大臣に



    10月06日 真鍋淑郎さんノーベル物理学賞受賞「CO2の影響を数値化」



    10月10日 法人税最低税率15% 136カ国が合意




    10月19日 衆議院選挙始まる 31日投開票

    衆議院と参議院

    今回は、衆議院議員選挙の仕組みをおさらいする記事に注目です。今行われている「小選挙区・比例代表並立制」という方法は1996年に始まりました。

    それまでは、中選挙区制と呼ばれる、1選挙区から複数人の当選がでる形でした。選挙制度を変更した最大の理由は、イギリスのような2大政党制になるべきだ、という考え方です。


    この制度になって25年、実際はどうなっているでしょうか?

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    (WEB上で問題を解いたり、記事にコメントを書いたりできます。)






    10月22日 ショパンコンクールで反田さん2位、小林さん4位



    10月30日 COP26(気候変動枠組み条約第26回締約国会議)イギリス・グラスゴーで開幕



    10月31日 第49回衆議院議員選挙投開票日 投票率は55%


    新型コロナウイルスはこのまま収まっていてくれるのか、それとも第6波がやってくるのでしょうか?外国からの渡航者を、受け入れていくのでしょうか?(11月8日から一部制限解除)各地で少しずつ人の動きが活発になってきています。


    学校行事、仕事での出張、旅行、年末にむけて、私たちの生活は元に戻っていけるのか?
    注目です。