6月20日、やっと緊急事態宣言が終わった!と思ったら7月11日から再宣言。
それでもオリンピックは無観客でも実施!となってもやもやしながらも華々しくオリンピックが始まりました。
28日には1日の感染者数が初めて10,000人を超えましたが、政府や東京都は、重症者は増えていないし医療ひっ迫が起きているわけではないから大丈夫。といい、人出が減らないまま。
国民は、心配すればいいのか、しなくてよいのかわからないままに7月は終わりをむかえました。
7月4日 「プラスチック資源循環促進法」が成立
7月11日 東京・沖縄で4度目の緊急事態宣言
7月21日 香港国家安全維持法(国安法)」が施行されてから1年
日本では、政府に反対する意見も、もしかしたら総理大臣の悪口だって自由に言えます。
でも、そうでない国や場所もあります。
香港は特に、今まで自由に言えていただけに、去年作られた法律(国安法)が重く感じられます。
日本での様子と、比べながら読んで、考えてみてくださいね。
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https://jijigaku.com/mem/newspaper/2021/2021072701/
7月23日 東京オリンピック開会式
7月27日 ユネスコで西表島、沖縄本島北部、奄美の世界自然遺産登録、北海道の縄文遺跡群の世界遺産登録決定
<8月は・・・>
ワクチンの接種は進むものの、感染は拡大を続ける中での夏休みをむかえました。
緊急事態宣言は終わりを迎えるどことか延長、そして地域を拡大していきます。
ほかの国でも、ワクチン接種は進んだものの、感染が抑えきれない様子がうかがえます。
どんなメッセージ、どんな政策で、乗り切っていくのでしょうか。