2022年もも世界ではさまざまなことが起きています。時事学では、小中高校生のみなさんに、社会で起きていることに目を向けるきっかけにしていただきたく、作文コンテストを開催いたします。

「イマ起きていることから未来を変えよう!」

「生活、政治、経済、環境、科学技術、文化」のカテゴリの中から1つを選び、2022年1月以降の出来事(新聞記事)から、4段落構成、600-1000字であなたの意見文(提案文)を作成し、お寄せください。

審査結果はコチラ!(2022年10月8日)

作文応募受付期間

  2022年 8月1日から8月31日

賞 品

 最優秀賞(1名)

  AmazonGift10,000円
 優秀賞(5名)

  AmazonGift 3,000円

  *先着100名様には、提出された文章を添削してお返しします

  *応募者全員に時事学の1か月無料券をプレゼントします!

結 果

9月25日ごろ時事学サイト上で各賞受賞者氏名、受賞作文を発表します。
(入賞された場合、新聞等の取材がある場合もあります。)
表彰される方には個別にご連絡させて頂きます。

審 査

記事に対するあなたの意見、中でも、未来に向けて、社会がよりよくなる提案を高く評価します。もちろん、構成、文章としての正しさ、読みやすさなども評価の対象です。
審査は、時事学事務局内、審査委員会にて行いますが、外部審査員としてジジガクコメンテータより2名、朝日学生新聞社より1名、中日新聞社より1名の方をお願いする予定です。

作文コンテスト応募資格

11歳以上18歳以下(2022年8月1日時点)(ジジガク会員でなくても応募できます。)
または、小学6年生から高校3年生までに在学している生徒

作文の要件

縦書き400字詰原稿用紙に手書きされている。
タイトル、氏名、選択したカテゴリを枠外に書く。
4段落構成 全体で600字から1000字に収まっている 。
1段落 あなたが取り上げた出来事(記事)とそれに対する意見(提案)を。
2段落 記事の内容を説明(要約)。
3段落 あなたの意見の理由を説明。
(なぜそう考えたのか、具体例もあるとなおよし)
4段落 あなたの意見を1段落とは別の言葉で!

作文コンテスト応募方法

書いた原稿に下記の内容を添えて、郵送またはメール添付にてお送りください。
 ①氏名②年齢③メールアドレス④電話番号⑤住所
 ※メールの場合、スキャン・写真撮影したものを添付
 ※①~⑤の事項が添えられていない場合、賞品受取資格、添削を受ける資格はなくなります。
郵送先  150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5-503
        考学舎内 時事学事務局まで
メール送信先  teishutu@jijigaku.com

主 催

世界が身近になる新聞トレーニング 時事学(https://jijigaku.com)事務局

後 援

朝日学生新聞社

前回の様子

前回、2022年新春作文コンテストの結果ページはコチラ

入賞作も掲載されています。春に行ったコンテストの様子もご覧ください。

時事学とは?

新聞記事を読み、問題に答えることで、時事知識だけでなく、読解、思考、表現力を養える小学6年から高校生向けコミュニティです。課題作文や小論文対策にはもちろん、社会にでてから必ず必要になる、自ら考える力を育てます。

時事学では、朝日小学生新聞、中高生新聞、東京新聞の記事から毎週問題を作成し配信しています。

時事学ご案内ページ https://jijigaku.com/pub/

時事学を学校や学童・学習塾で使ってみませんか? https://jijigaku.com/pub/forclass/

時事学をメール配信でも

メール添付での記事問題配信サービス!
・会員になるには少し早いかも・親の方が知っておきたいという方には、メール配信サービスがお勧め!
詳しくはこちら https://jijigaku.com/pub/maildelivery/

時事学は、有限会社考学舎(https://www.kogakusha.co.jp)が運営する、小中高校生のための思考力育成コミュニティです。