本年度の受付は終了しました
今年も世界ではさまざまな事が起きています。
時事学では、小中高校生のみなさんに社会で起きていることに目を向けるきっかけにしていただきたく、今年も作文コンテストを実施いたします。
作文のテーマはこちら!
『イマ起きていることから未来を変えよう!』
生成AIを活用する「生成AI活用部門」、生成AIは使わない「一般部門」2部門で募集。
どちらの部門も共通で、「生活、政治、経済、環境、科学技術、文化」のカテゴリの中から1つを選び、2024年1月以降の出来事(新聞記事)から、4段落構成、600-1000字で意見文(提案文)を作成し送付。
作文応募受付期間
2024年7月15日から9月15日 (必着)
※個人単位で応募の場合は、8月31日まで 詳細はこちら
賞 品
最優秀賞(各部門 1名)
Amazon ギフト 10,000円
優秀賞(各部門 3名)
Amazon ギフト 3,000円
努力賞(先着 100名)
提出された作文を添削してお返しします
参加賞 (応募者全員)
時事学の1ヶ月無料券をプレゼント!
応募資格
11歳以上18歳以下(2024年7月15日時点)
または、小学6年生から高校3年生までに在学している生徒
(ジジガク会員でなくても応募可)
一般部門
作文の要件
・縦書き400字詰原稿用紙に手書きされていること。
・タイトル、氏名、選択したカテゴリ、記事出展を枠外に書くこと。
・4段落構成 全体で600字から1000字に収まっているされていること 。
・作成にChatGPT等、生成AI技術を使っていないこと。
1段落 あなたが取り上げた出来事(記事)とそれに対する意見(提案)を。
2段落 記事の内容を説明(要約)。
3段落 あなたの意見の理由を説明。
(なぜそう考えたのか、具体例もあるとなおよし)
4段落 あなたの意見を1段落とは別の言葉で!
生成AI活用部門
作文の要件
・縦書き400字詰原稿用紙に手書きされていること。
・タイトル、氏名、選択したカテゴリ、記事出展を枠外に書くこと。
・4段落構成 全体で600字から1000字に収まっているされていること 。
・生成AIを活用し、より幅広い知見を前提とした意見文であること。
・文部科学省の生成AIの利用に関する ガイドライン に準拠すること。
・提出時に、生成AIに対して行った質問と、生成AIから得た回答を合わせて提出すること。
※複数回の質問と回答を繰り返しながら考えを深めた場合、その質問・回答をすべて提出。
フォーマットは自由ですが、質問と回答、そして複数回の場合はその流れが分かりやすい形にまとめて提出。
※提出文章自体に、生成AIから得た回答がそのまま使用されていると判断された場合は失格となります。
1段落 あなたが取り上げた出来事(記事)とそれに対する意見(提案)を。
2段落 記事の内容を説明(要約)。
3段落 あなたの意見の理由を説明。
(なぜそう考えたのか、具体例もあるとなおよし)
4段落 あなたの意見を1段落とは別の言葉で!
応募方法
団体応募の方法は下記の2通り。
・応募者リスト (下記よりダウンロード) を添えて原本を郵送。
・応募者リスト (下記よりダウンロード) を添えてPDFにてメール送付。
原稿には下記の内容を添えたものを、郵送またはWEBエントリーフォームにて提出。
①氏名 ②年齢 ③所属 ④選択したカテゴリ ⑤記事出展
※①~ ⑤ の事項が添えられていない場合、賞品受取資格、添削を受ける資格はなくなります。
【留意事項】
1. PDFで送付の場合、生徒一人につき1ファイルでお願いいたします。
2. 応募者リストはエクセルファイルのままお送りください。応募者リストダウンロードはこちら。
3. 海外で原稿用紙が手に入りにくい場合、こちらの原稿用紙をダウンロードしてお使いください。
4. 個別生徒のメール応募は無効になります。(個別生徒は、応募WEBフォームをご利用ください)
5. PDFの判読が難しいものがあった場合、時事学事務局よりお問合せさせて頂きます。
【郵送先】 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5-503 考学舎内 時事学事務局 【メール】 teishutu@jijigaku.com (団体応募受付用アドレス)
審 査
時事学事務局内審査委員会にて実施。
【審査員 (予定)】
・時事学事務局員 1名
・外部審査員 3名
ジジガクコメンテータ(2名)
評価基準
【一般部門・生成AI活用部門共通】
アイディア(提案)点 30
オリジナリティのある内容であるか。(理想的かどうか、実現方法までは問わない)
文章点 30
マイナス採点 1個-3点
構成・展開点 10
4段落もしくはわかりやすい構成であること。論理的整合性があっていること。
理由点 15
結論に対する理由が記述されているか。内容に深まりや考えた跡があるか。
具体性点 15
内容に具体性や体験に近い書き方がされているか。
作文の構成、文章としての読みやすさだけでなく、記事に対するあなたの意見、中でも未来に向けて、社会がよりよくなる提案を高く評価します。
【生成AI活用部門は下記を付加】
・生成AIに対し行った質問と回答の履歴から、あなたの意見がどのように得られたのか を評価。理由や具体例を書く際に、結論に至った経緯をあわせて書くこと。
結 果
10月25日ごろ時事学サイト上で、各賞受賞者氏名、受賞作文を発表。
(入賞された場合、新聞等の取材がある場合もあります。)
表彰される方には個別にご連絡させて頂きます。
前回の様子
前回、2023年夏の作文コンテストの結果ページはコチラ
■ 主 催
世界が身近になる新聞トレーニング 時事学(ジジガク) 事務局(運営 有限会社 考学舎)
■ 後 援
朝日学生新聞社 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
■ 協 賛
【お問合せご質問】
時事学とは?
新聞記事を読み、問題に答えることで、時事知識だけでなく、読解、思考、表現力を養える小学6年から高校生向けコミュニティです。課題作文や小論文対策にはもちろん、社会にでてから必ず必要になる、自ら考える力を育てます。
※問題は朝日小学生新聞、中高生新聞、東京新聞の記事から作成し配信しています。